★環境問題★ってどんなんだろう~


by kanatierra

植林計画 in Vietnam

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ベトナム国内南部海岸保全林植林計画

対象地:カンナム省およびフーエン省の海岸沿ぞいの砂地
目的:海岸保全を造成することのより、内陸部の農地、移住地、道路への飛び砂を軽減し、地    域住民の生活環境改善を図る。 
JICAがこの企画を支援しています。
このprojectを見に行きました。

まず、すでに植林が始まっている場所へ。
険しい。道が舗装されてないので、植林地にいくのが大変。バスが揺れる揺れる。
着いた~おお~?おお?広すぎ・・・・・。しかも土真っ白。こんな砂丘みたいな土で植物が育つことなんてあるんかな?っと疑問に思いながら、バスを降りる。

木は植えられていました。ちゃんと育ってました。
まだまだ、うえたばかりなので、保全林の役割ははたしていません。飛び砂を防げるようになるのは10年後です。ユーカリやカシューナッツなど乾燥に強い木を中心に雨季に植えます。雨季にねずいてくれないと、植物は生きられない。ここは保全林。広大な地だから、もちろん水遣りをするわけでもなく、弱ったからといって肥料をあげるわけでもない。植物が頑張って人間に極力干渉されずいきていく必要があるんです。雨季にちゃんとねずくことが、まず大切なんですね。

この保全林の管理は地域住民がみなっています。今はJICAが干渉して管理監督をやっているけど、ゆくゆくは住民が自主管理を行います。(もちろん勝手に伐採するとかは禁止)だから、今から住民にこの森の大切さを考えてもらわないといけない。それを教えて、理解してもらうのはまだできていないらしい。でも、1区画を3ドルで管理しててもらって、植林が収入源になるようにしています。こうすることで、住民に植林に触れてもらい、また田舎で貧しい人たちの収入源にしてもらおうというのです。結構いい案ですね。人間目にみえる利益があるほうが受け入れやすいと思います。

なんで、ベトナムが植林をしているのか。まだまだ、経済発展にお金をかけたい時期なのに。
それは、まあ枯葉剤が撒かれたりして、森林が減ったことが大きな原因です。
ベトナムはプログラム661というのを立ち上げ、国土の43%まで森林面積を回復させようとしています。ちなみに今は35%くらい。まだまだ、遠い・・・。けど、途上国が環境を国家政策にあげてきたことが、大きな意味があるきがします。

日本はすばらしい植林技術を有しています。それを世界で応用していけば、きっと緑は回復します。森って、すごい大切。お金では図りきれないくらい、経済効果(この日本語変ですね)があります。このpojectがうまくいってくれるといいな~
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by kanatierra | 2005-09-15 19:35